impromptuでライブコーディング(余興レベル)
twitterにも貼りましたがこっちにも貼っておきます
ちょこちょこといじったりはしてみたりしてたのですが試しにライブで書いてみました
つかってる音源は↓Magical 8bit Plugとimpromptu内蔵のサンプラーだけです
とりあえず気づいたことをいくつかかいておくと,シーケンスの組みたてがsexp(Impromptuはschemeがベース)だと書きやすい反面,単純になりやすいのでmake-list, map, foldぽい畳みこみ系をうまくつかってシーケンスを動的に生成するとプログラマっぽいかなとおもったり,シーケンスのループがメインになるとシンタックスエラーのときのフォールバックをどうするかって対策をかんがえといたほうがいいかなっておもったりしました
外側の(OSCじゃない)連携とかOSCを介しての多言語連携(スパコっぽい使いかた)も一応アイデアがあるのでためしてみたいとおもってます
あ,あと今回のやつだとノイズに周波数スウィープをかけてメリハリつけてステップシーケンサ的なかちっとしたシーケンスにせず,わざとおかしな拍でループさせてポリリズムにしてるんですが,こういうアイデアはsexpでシーケンスループ方式ならではかもしれないですね