マインドマップを開発環境に

ことしのアタマぐらいにグルに見せていただいたプロダクトが超インテンショナルプログラミングで、ちょー衝撃を受けてからというもの、「おれおれインテンショナルプログラミング環境をどーにかして作ってみたいな」と副業(つかどっちが本業なのか副業なのか自分でも分からないんですけれども)で使えんかなと考えてた次第。

とりあえずはシンプルに四則演算から。freemindで書いたマインドマップの保存フックで構文解析したらgrowlで結果表示みたいな。ノードの順序を変えてあげると結果も変わりますよ的な。

モノホンのインテンショナルプログラミングみたいにツールボックスを準備しておいてうまく繋ぎあわせてあげるみたいなテイストにすればそれなりのことはできるかも… 内部的にはS式状のものを中間データとして持っておいて処理してるので、フロー自体は線形を保てるような処理しか現状の方向ではできないかも。

なので処理ツリーをS式の言語(gauche? heist? clojure?)、ツールボックスの部品をOO言語(C? ruby? java?)でまとめてあげる方向で詰めたいなと。あとはいかに「smalltalkとかsqueakのパクリじゃんよ」とか「早い話がJUDEやりたいの?」とか言わせないようにするか…

とはいえ四則演算ができた程度で大きく出過ぎなんですけどね。夏祭まで間に合うか??

というよりもやってるうちに飽きたりしないようにしたいです。